原宿について

原宿ってどんな町?

原宿は新旧の両方が楽しめる町

原宿は新旧の両方が楽しめる町です。

その理由は、山手線の駅を境目に西か東かで町の風景がとても変わるからです。

原宿駅の西側には明治神宮があります。大昔から由緒ある神宮であり、豊かな自然なども楽しめる場所になっています。最近では、その静けさや鳥居の大きさなどを見るために外国人観光客も多く訪れるような場所になっています。

一方、原宿駅の東側は竹下通りがあります。

キャッチーなどの声・カラフルな町並みなどは、明治神宮とは対照的に、とても現代的な雰囲気があります。実際、竹下通りの周辺を中心にパンケーキのお店やカラフルな衣装の店などがあり、流行の発信地にもなっています。
したがって、原宿駅の西側では昔ながらの明治神宮、原宿駅の東側では流行の発信地である竹下通りがあるため、新旧両方が楽しめる町になっています。


外国人にとって非常に魅力的なのです。



原宿と言えば昔から若者の街でありお洒落なショップや飲食店、カフェなどが軒を連ねており日本全国から人が押し寄せる街です。

特に夏休みになると話題のお店目当ての観光客で通りはどこもごった返す状況になります。

原宿へ来る若者の多くは最新のファッションで身を包む高い感性をもっています。

見渡す限りお洒落でスマートな若者が多いためスカウトやモデルを探す場所としても有名です。

最近になり原宿に来る人が変わってきました。
それは外国人の存在です。
中国や韓国人はもちろんのこと欧米やタイなどからも本国の旅行ガイドに掲載されているショップ目当で来るのです。
ある口コミサイトでのアンケートによると外国人にとって日本で最もクールな街と認識されており人気の高さが伺い知ることが出来るのが原宿なのです。

原宿は思い出が詰まった場所だ

私は中学生の時に、同じクラスの男子生徒を好きになってしまったのでした。
でも中学を卒業するまで、ずっと片思いでした。
彼には他のクラスに彼女らしき人がいたからなのでした。
でも高校生になって、中学のクラス会があって彼と2人で話すことができました。
そのときに、自分の気持ちを伝えることができましたので、デートするようになっていきました。
彼と初めて原宿にいってみたのですが、そのころテレビで原宿を舞台にしたドラマがやってて
どうしてもいきくて、連れていってもらったのでした。
竹下通りの人の多さに、世界が違ってみえてびっくりしました。
彼と、代々木公園にいって、散歩したのですが彼が手をつないできたのでドキドキしました。
原宿は思い出がいっぱい詰まっています。

思い出


ドラマの撮影などで原宿はでてくることが多いですね。
表参道は20年位前はよく行きました。
まだ同潤会アパートが合った頃です。
おしゃれなのに古い建物があるギャップが好きでした。
同潤会アパートにはいっていたアクセサリーのお店やメガネ屋さんはとてもセンスが良くてよくいきました。
いまは取り壊されて新しいビルとなりました。
あと20年位前はクリスマス時期にイルミネーションがきれいでわざわざ寒いなかみにいったことがあります。
一時そのイルミネーションはなくなりましたが、また再開したそうで、また観たいと思います。

街なかに緑がたくさんあるのも原宿ならではですね。

妹の旦那が年上で50代後半ですが、昔この辺りに済んでいた頃はなんにもないところだったといっていました。

これからどう変わっても緑だけはそのままでとおもいます。

大人気のかき氷店

ここ数年かき氷が大ブームですよね。
私もこのブームに乗り遅れまいと行って参りました。

原宿にあるアイスモンスター。

台湾発のかき氷のお店です。
場所は表参道の交差点からすぐ。
行列ができているのですぐに分かります。
注文したのはマンゴーかき氷とコーヒーかき氷。

超巨大です。

でもこちらのかき氷はふわっふわ名上に氷自体に味付けがされているのです。

だから最初から最後まで味が均一でぺろっと食べられちゃうんです。

並んででも食べたいお味です。

モンスター級に大きいかき氷を食した後は、明治神宮をブラブラお散歩し、冷えたからだを暖めました。

美味しいかき氷とマイナスイオンたっぷりの神社散策で、日頃の疲れも吹き飛ぶ休日となりました。