オーストラリア原産のチョコレートリキュール「
Mozart」というお酒。
日本ではサントリーが輸入販売している歴史ある酒の一種だ。
丸いフォルムの、酒屋に行く人なら一度は見たことがあると思われるリキュールだ。
とにかく甘く、まるでチョコレートドリンクを飲んでいるようなそれは、ロックやストレート、牛乳で割って飲むのは王道中の王道だろう。
チョコレートリキュール「モーツァルト」で大人味アイスを作る。
私は、アイスクリーム(バニラがおすすめ)にかけて食べるというのが一番美味しいと思う。
それも、用意するのはコンビニで手軽に買える100円程度のアイスクリームでいい。
もちろん美食家のひとはあえて甘さ控えめのアイスクリームにモーツァルトをかけて味にアクセントを効かせた食べ方を推奨している。
おすすめのアイスクリームはシャトレーゼの低糖質アイスクリームだ。
バニラとチョコレートの甘い香りにアルコールの香りが混ざって、甘いだけではない、まさに大人の味に変化する。
寒い季節は、レンジで少しだけ温めてからアイスクリームにかければこれまた美味。
そして、甘くて飲みやすいお酒は好きだがつい飲み過ぎて悪酔いしてしまうので、こうすればいい酒の消費量も減らせて一石二鳥だ。
しかし、カロリーは高い・・・
とはいえ、お酒の消費量は減ってもアイスクリームの消費量が増えていくので(結局大きなファミリーパックのアイスを買ってしまう)、カロリー的には酷いことになっているかもしれない。
モーツァルトの誘惑はベルサーチワイン以上に恐ろしい。
でも美味しいので止められない。
モーツアルトを使ったいろんなカクテルを考案
コーヒー系に混ぜる
手軽な家飲みの考案として、近くの
セブンイレブンのコーヒーにこのチョコレートリキュールを混ぜると、
コーヒーカクテルになってしまう。
しかも、コスパは安いし味わい深い。
特にアイスコーヒーなんてのも氷にこだわったセブンのコーヒークオリティだから最高だ。
ココアに混ぜる
最近では森永の純ココアなどと言った砂糖ゼロの高級ココアがある。
これに
甘味料としてチョコレートリキュールを混ぜればスターバックスよりも安く素敵な飲み物が出来る。
意外と砂糖よりもカロリーは抑えられると思う。
カロアミルクカクテルに混ぜる
カロアミルクと牛乳は既に鉄板のカクテルであるけど、そこにチョコレートリキュールを追加するとさらに悪酔いできる非常に飲みやすいカクテルが出来る。
パンケーキにかける
パンケーキがインスタ映えしたのは過去のことだが、普通に相性は抜群の組み合わせである。
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