ワインと言う葡萄を発酵させた酸っぱい酒がある。
この味の魅力はすぐには理解できない人が多い。
そんなワインの魅力を伝える。
ワインを飲んだ感想
飲みやすい甘口の白ワインに挑戦
私はお酒の中でワインが好きだ。
数年前は缶チューハイやカクテルを飲んでおり、ワインはアルコール度数も高く私には飲めないものだと思っていた。
まず白ワインから挑戦してみた。
白は赤より比較的飲みやすいと思った。喉の通りもよく特にフルーティーなものが美味しい。
白には甘口・辛口とあるが、はじめは甘口が美味しいと感じた。
飲み易い分、酔いには注意である。
ワインはその場では飲めてしまうが、後々時間差で酔いが回ってくる。
気持ち悪くなって後悔したこともあった。
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赤ワインに手を出す
白がだんだん物足りなくなってくると赤ワインに移行した。
赤はライトボディ、ミディアムボディ、フルボディとある。
まずは軽めのライトボディから飲んでみた。
ライトボディ
赤ワイン初心者が手を出すべきライトボディは、白よりは喉が詰まった感覚がした。
濃いといった印象だった。
しかしこの赤が、お肉料理にとても合うことに驚いた。
お肉自体にも赤ワインで煮込んで柔らかくすることに使用されている。
白同様赤も、飲めてくるとグイっといってしまうので酔いが後からくる。
白も赤も美味しいので、最近ではワインは週2.3度自宅でも楽しんでいる。
ミディアムボディ
ワインの中でもバランスがとれた味であるミディアムボディは、芸能人格付けでロマネコンティと対照的に出されるワインである。
渋いフルボディが飲みにくい人にとってはこちらのほうが飲みやすいし肉もミディアムでワインもミディアムだという人が意外と多い。
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フルボディ
この渋みとコクを理解できる者は、ワインの価値を理解できるよき理解者である。
基本的にアルコール度数高めで高額なワインが多いが、シャトー・ラ・トゥール・サン・ボネというフルボディのボルドーワインは、価格が良心的でワイン通に多く愛されている。
しかし、普通の一般人にとっては酸っぱいだけの酒でしかないので、ワインビネガーにして炭酸で割って飲むのも一つの手段だ。
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