ドンペリ 買取

レミーマルタン ルイ13世 買取

レミーマルタンの売却

いらないものは持たない主義であるから、押入れから発掘されたレミーマルタンをこのサイトの買取に出した。

ルイ13世は持っているから必要が無いのである。

外箱が無かったので不安であったが何とか十万円で買取をしてもらうことができた。

何円であっても値段がついて手元から消えるだけで十分だ。

私は、買い取ってもらうという行為それ自体も好きなのである。

それにしても、もしも付属品がすべてそろっていればもう少し高く買取をしてもらえたのではないかと思うと残念でならない。

こんどから未来のために酒のディスプレイボックスも大切に保管しておくつもりである。

レミーマルタンルイ13世というお酒



レミーマルタンルイ13世というお酒は本当は高級なお酒で落ち着いて飲むものだと思われる。
しかし、レミーマルタンといえばホストクラブやキャバクラなどでお客が調子に乗ってオーダーして従業員が一気飲みして喜ぶ飲み物という悪いイメージの方が広がってしまったのではないか。
高価なお酒をそれ以上にありえないぐらいの金額で提供して、注文が入れば大騒ぎするという外から見たら異様な世界だ。
おそらく希少なウィスキーを作った醸造家の人はこのことを知ると悲しんでいるだろう。

レミーマルタンとはどんな酒なのか?

レミーマルタンといえば酒を嗜む人は当然、嗜まない人でも名前は聞いたことはあるブランデーだ。
XO・ナポレオン・vsop・エクストラ・ピノデシャラントといった様々な種類があり、価格も最低1万円、最高級になれば30万円以上はするブランデー(コニャック)である。
値段が高い理由は、熟成に7年程度かかるヴィンテージボトルなので需要に対して供給が間に合っていないこと、レミーマルタンが持つブランド力、そして大勢に好まれる味だからだ。
飲んだことのない人は、ぜひ一度、最上級のレミーマルタンの味を体験してほしいものである。

レミーマルタンの買取

ささやかなものを買い取ってもらいたい

ブランデーでも買取してもらえたら便利だと思うのだが、さすがにレミーマルタンというのは賞味期限や消費期限の問題もあるし、なんとなく買取してもらいにくい。
買取業者の方だってドンペリやロマネコンティやまだまだ使えそうなバカラグラスなんかは買取に応じてくれるだろうが、さすがにレミーマルタンとなると二の足を踏むであろう。

だが、もしもアルコール類でもバンバン買い取ってくれる買取業者が現われたらわたしはその買取業者と繋がりたいと思う。
ささやかなものを買い取ってくれる業者は貴重なのだ。

食べたいときに食べれないもの

個人的にふとした時にとても食べたくなくもの。
それが納豆やチーズなどのおつまみだ。
さくっと朝食をとりたい時や夕飯が少し足りず小腹がすいたなという時などあらゆる場面で突発的に食べたくなる。
その急な欲求に対応するべく、冷蔵庫には納豆とチーズなどの発酵食品を常備するようにしている。

しかし困ったことに、いざ冷蔵庫から取り出すとたいてい賞味期限が切れている。
毎回「納豆はもともとくさっているからちょっとなら問題ない」と自分に言い聞かせて食べていますが、やはり気分のいいものではありません。
期限切れがいやならば冷蔵庫にストックなどしなければいいのかもしれませんが、それでは突然の納豆の気分に間に合わない。

納豆の悩ましいところは、食べたくなったその瞬間に「冷蔵庫にないから買いに行こう」というレベルまでにはいかないという点だ。
それに比べるとチーズは多少期限が切れても、レミーマルタンのお供としておつまみの役割を果たせる。

あくまでも「ついでにあればうれしい」というレベルだ。

もしも、買取れなかったヤツを自分で飲んで処理するのにも、おつまみチーズが重宝される。
そのため、食べたければほかの買い物のついでに購入してストックしておく必要があるのだ。

データを集計して自己分析すれば、いつどのタイミングで納豆とチーズがほしくなるのかが分かり、タイミングよく新鮮な納豆が食べられるようになるかもしれない。

しかし納豆にそこまでの労力を使うのもためらわれる。

本当におつまみは気難しい食べ物だ。

家飲み=至福の時間

最近毎夜の飲みにはまっている。
たまにイタリアンへ行き赤ワインやウィスキーを飲んだりするが、ほとんどが家飲み。

飲みと言ってもビールは苦手で、ハイボールやカクテルが一番多い。

主人はビールを仕方なく飲む。

結婚できない娘はカシスオレンジが好きだ。

1杯だけだがそれが寝る前の至福のひとときだ。

1階のリビングでなく2階の主人の書斎での飲み。

書斎と言っても12畳あり大型テレビもあり、ソファーもありほとんどがお酒や炭酸水等の飲み専用冷蔵庫も置いてあるため夜帰ってきた家族のたまり場になっている。

主人だけに書斎を使わせておくのはもったいない。

とくに、ウィスキーコレクションとバカラボトルの贅沢さを独り占めさせるのは、許すことが出来ない。


おつまみはナッツやチョコレートサラミやスティック野菜等簡単なもの。

その日あったことや旅行の計画、ネットショッピングでいるものとかをいろいろおしゃべりしているとあっという間に寝る時間になってしまう。

そのうち主人はソファーでうたた寝するまでルイ13世という高級な酒を飲んでいる場合がある。

なぜ、そんな酒がのめるのか?といえば、買取した品だからだ。

娘は酒に酔った勢いで長風呂に行く。

今年に入り娘が飲める年になったことからこの習慣が始まった。

娘はベリーオールドを安値で買取った経験があるので、高額な買い取り相場には手を出せない癖がある。

みんな夜遅くまで家にいない生活をしているが、最近家族の仲が良く会話が増えた。

娘がお嫁に行くまでの貴重なこの時間を家飲みしながらうんと楽しみたいと思う。
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