下水処理は必要不可欠です!
余計なものは流さないで欲しいです!
私は下水処理施設で働いているのですが、やはり時折、水の水質が悪くなることがあるのです。その主な原因にはいくつかの理由があるのですが、そのひとつに街から余計なものを流れてくるというものがあります。
ですので、本当にルールを守って下水に流して欲しいと思っています。
下水処理施設の水が悪くなると言うことはまた街への水も悪くなると言うことなので。
油は流さないで!
先程も言いましたが、私は下水処理施設で働いている者なのですが、稀に油らしきものが施設に流れてくるのです。恐らくどこかの工場からなどと思うのですが、非常に油は水とは違って水質を悪化させてしまうのです。
油は水とは違って水質を悪化させるだけではなく、オイルボールとなって固まってしまい非常に困難な存在となるのです。
ですので、油は絶対に流さないで欲しいです。
雨が降ると水質が悪くなります!
下水処理施設において、雨が降ると非常に水質が悪くなります。雨が降ると、勿論下水処理施設に流れてくる水の量が増えるために水質が悪化してしまうのです。
すると、満足な処理が出来ないまま放流することになってしまうのです。
ですので、今の下水処理施設ではより高度な処理が出来るよう努めているのです。
再利用することは本当に環境に良いことだと思います!
下水処理施設においても、様々なところで再利用を図っています。例えば、処理した水により街へと送られて使われたり、または汚泥なども田畑の肥料となったりと本当にエコにも良いのです。
ですので、再利用とはエコに良く素晴らしいことだと思います。