サレ夫ブログ 2022年12月18日
パパには内緒ね、の言葉
我が家の二人の兄弟を連れて、バスに乗って少し離れた公園に行くと同じ幼稚園の女の子とママさんがちょうど来てました。
久しぶりに外で会ったので子供たちも喜んで、一緒に遊んでからすぐ近くのショッピングセンターに行くことになりました。
そこは、子供の無料の遊び場もあるしおもちゃコーナーも充実しているから、親もゆっくり遊ばせられて助かるのです。
最後におもちゃコーナーをみんなで見に行くと、女の子に女の子向けのプリンセスか何かのおもちゃを買ってあげる約束をしていたらしく、選んでいました。
その時、ママさんが娘さんに、買ってもらったのはパパには内緒ね、と言ったのです。
うん、ともう分かってる様子の女の子を私が見ていたら、ママさんは、言い訳するように言いました。
いつも何か買ってあげるとパパにすぐ見せびらかすから、また買ったの?と言われちゃうんだよね、と。
でも、それは私も実は何度もこれまで使っていた言葉なのです。
我が家も同じく、高いものはもちろんパパの納得するような誕生日とかクリスマス、行事のご褒美でしか買わないようにしているのですが、ちょこちょこ私も五百円以内のものなら買ってやってるのです。
でも、それを仕事から帰ってきたばかりのパパにすぐに見せてあれこれ言いたがるから困るんですよね。
ダメとは言わないけれど、また買ったの、という言葉は専業主婦には買うのに気がひけるようになる言葉ですから。
でもやっぱり、私もちょっとしたものなら子供たちに買ってやりたくなっちゃうんですよね。
そういう時には子供たちに、買ってあげても良いけどパパにはわざわざ教えたりしないでね、別に秘密ではないけど見せびらかすのはやめて、と伝えてます。
私もそのママも専業主婦だから、その子供たちのおもちゃの支払いはパパが外で頑張って稼いできたお金から使ってるのは間違いないので、あまり大っぴらに無駄使いしてるようにはしたくないんです。
でも、子供たちにとってはせっかく手に入れた新しいものは誰にでも見せて自慢したいもののようです。
我が家の場合は、そうやってパパには内緒ねとお願いしておいてもついつい見えるように遊びたがったりして、何か言ってもらいたがってる感じがあります。
同じ歳でも、その女の子はもうママさんの考えを理解してくれてちゃんと秘密に出来てるみたいで、羨ましいです。
女の子は男の子に比べて、本当に、大人になるのが早いですからね。
秘密を守るなんて言うのは我が家の二人の場合にはなかなか難しいのです。
こういう人は好き
なんでブログを書いたのに消えてしまうのだろうと、カリカリしてくるのですが、まあいいやと思いました。
ざっと概要を書き直すと、今日NHKで見たんですね。
義足というものを、日本の技術を使って、世界に広めるという兄さんの話でした。
この人が、インドで足を失った娘さんに対して、お父さんが凄く喜んでいたとか、それ以外の事ですごく義足を活用している事を喜んでいるようなのが、印象的でした。
見た目オタクっぽい色白の男性なのですが、そのオタクの能力というのが活かされる時代になってきたのだと思うようになりました。
オタク文化というものは、従来だと漫画やアニメ、それらを一人でやっているようなイメージがありましたが、それが爆発して、今のブームにつながりつつあります。
勿論イラストにしても、普遍的な絵画というものはありますが、時代がそれについていけていないというものがあったのだと思います。
考えてみると、私も手話や点字ってこんな簡素な表現で、意思の疎通が出来るのなら、例えば今のテクノロジーに対して活用して出来るものですし、それ以外の方法としても成功するだろうなと思ったのでした。
こういうお兄さんなどが出てくると、時代は変わっていくのだと思い嬉しいものだと思っています。
是非、こういう人とは話してみたいなと思いました。
今日はコンビニへ行こうと思っていたのですが、買うものはあるにせよ、特に凄いほしいものはなく、明日は外出するので、どうでもいいというのがあります。
古い世代というのは、どうしても、新しいものに対して批判的ではあるけれど、常に新しいものというのは、若い世代が作り上げていくものだと感じました。
義足という事に関して、日本がシェアを占めるというのは、足がない人の補助具というものから、障がい者が健常者と普通の視点でみられる、本当に良い発想であり、この男性の将来が楽しみでなりません。
トランプのような人間が出てくるのに対して、こういう男性が新しく動いてくれると、私としてはとても良かったと思える事が多い話でした。
トランプのような為政者に関して、必ず裏で牛耳っている人間というのがいると、前に書いたのです。
そういう人間は中身は特にあるわけではない、お金はほしいけれど、正しい手段以外の方法で、富裕層になろうとしか考えていない人間であり、この男性のように実力があるわけではないという話も書いたのでした。
二度書くのは面倒です。
若い人へ思う事
夜に一人になって、若くて健康というのは、それだけで才能だよなと思う事がとてもあります。
何にだって学ぶ事が出来ます。中高年は学べないものもあります。
何にだってなることが出来ます。中高年は、ただ恩恵にあずかるだけです。
体力も気力も覇気もあり、これからの行動を、打破出来る力がある、無限大の力を持っているのが若さではないでしょうか。
何とかしてやるという意気込みさえあれば、若いだけでなんでも通ると思います。
かの有名なトルストイが、70代の頃、20代の若者に「君は若い、それは得難い価値なのだ」と話したように、本当に中高年になって、私もそう思います。
若いというだけで失敗は許されます。
中高年は、笑いの種でしかありません。相手にもされないと書いた方が良いでしょうか。
とはいっても、金があって、健康で若いと、全て揃っている若者は、余りいないでしょうね。
それになんでも揃っていると、かえって、若さ故の怖いもの知らずな所で失敗してしまうかもしれませんね。
中高年は、危ないものには手を出す事はありませんし、自分の人生のこれからを冷静に見ている部分はあります。良いのか悪いのかは人それぞれでしょうけれど。
この前、若い人におじさんと呼ばれました。若い人もやがておじさんになるのですが、おじさんとバッシング出来るだけの能力があるという事だけで、誰にも変えられない才能だと私は思います。
そういうものの覇気に対しては、私は何もいう事もありませんね。
若い時、よく疲れたなんて言っていましたが、あれは大人の物まねだったのだなと思いますよね。
中高年は、本当に疲れますし、老人になると、言葉にもできなくなるようですし、それは現実の重みもしっかりあるけれど、若さの何かになれるというものがないというのが、一番大きいのではないでしょうか。
私は、若い時、うつ病で何もできない時がありました。治ってきてよかったと、生活はある程度、保障はされているけれど、それだけでしかないのだと思っています。
やることも制限されているので、大体、それ程、人生、何かになるなどという能力や才能もないのです。
気付いたら、もうすぐ40歳、川の流れのように身を任せて、最後は水死体という親の発言が、身に迫る年頃でしょうか。
目下、働けない年齢というか、お金をためられる年齢ではあるので、そこをやっていきたいと思っています。
あんまりおじさんをいじめても意味はありません。若い人の能力を最大限に良い方向にもっていってください。
主にじゃりン子チエの話
そういえば、今日昼寝の前に、じゃりン子チエの話が登ったのですが、じゃりン子チエって、凄い子供の物心つくかつかないかくらいに、親戚の一つ下の子供の、友人の中学生だとかから、見せてもらったのでした。
それを思い出して、見ていたのですが、リアルな大阪の話だそうで、まあどちらかというと、おじさん世代が見るような話なのかと想像してみていたのですが、あの絵柄が私にはダメでした。
主人公だとかの絵柄が、2000以降のアニメーターや漫画家には、どうだろうという個性的な青年コミック向きのもので、それは読みたくはないと考えた者でした。
ついていけないものは嫌だという風に考え、しかし何故思い出したかというのは、特に理由はないのですが、ふと思い出したのでした。
母はじゃりン子チエと言われて、少しオタクっぽくはないだろうかという話をしており、母の世代のアニメでもないのですね。
私が小さかった頃ですが、親戚には年上の友人というのが、結構ごっちゃになって遊んでいるという事が多かったのでした。
のちの測量士の仕事になる彼も、小さかった頃は、本当に周りのがきんちょと遊ぶような事をしていたのですが、彼は今は元気でやっているのかという所から、話が出たのでした。
母の友人、某ですが、彼は、40代という事で、私と同じものを通過している世代だと思います。
例えば、ドラゴンボールZから、こち亀を、少年ジャンプなどを読んで通過しているので、ほぼ話題があうのですけれど、まあじゃりン子チエって、よく私は覚えていたなというくらいのものでした。
そんな他愛のない話をしながら、そういえばと思ったのは、今日サンクスにいって、キャッシュカードを入れたら、いくらも入っておらず、しまった1月の金を返す事が出来ないと愕然としてしまったという事なのでした。
やはり、借金を先に返してしまわないといけないのだと、改めて思ったものでした。
ドコモから請求が来ないのは、支払っているからなのですね。
ソフトバンクの携帯も、全て支払っているからなのでした。
そういえば、任意整理中ですから、私がスマホを買う時って、機種代は、レンタル出来ないようになっているので、本体と一緒に購入するのだという風に考えたのですが、ブラック中とは言っても、借金に関しては、ある程度誠実に動いた方が良いと思うのでした。
昔、じゃりン子チエって、なんだったのだろうと、故郷の知人I君に聞いたら彼は詳しかったなと思い出しました。
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