京都・嵐山の思い出紀行
京都でも人気スポットの嵐山
京都でも人気スポットといえば嵐山や渡月橋でしょうか、何かといえば京都の代表地としてテレビなどでも放映されますね。
京都市右京区の嵐山、其れは京福線の嵐山駅の正面と渡月橋の至近のところには世界遺産の天龍寺が有りますが、天龍寺を参詣したら保津川(桂川)に架かる渡月橋を渡りましょう。
この橋は嵐山の象徴的な橋で余りにも有名ですが、この端の謂れとしては9世紀の中ごろに、高僧・道昌(平安時代前期の真言宗の僧)が架橋したのが始まりとされ、何でも嵐山の麓にある「法輪寺」参詣のために造られたとも言われております。
渡月橋の名前の名づけ親は亀山上皇とされ、後に橋上を移動しながら月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」と、気持ちを表したことから渡月橋と名付けられたとも言われています。
渡月橋の向こう側の法輪寺の伝承
其の法輪寺も由緒あるお寺で、京の子供は男・女を問わず法輪寺に十三歳参りに来る習慣があったとされ、この時にお参りをした後は渡月橋を渡り切るまで後ろを振り返らないようにとされていて、振り返ると折角授かった知恵が落ちてしまうとも言われていたそうです。
又、近年ではこの橋に関してもう一つの謂われがあるのです。
そのもう一つとして、恋人と渡ってはいけないとか、法輪寺参詣の帰りの際の橋の上では「振り返ってはいけない」というジンクスが存在します。
この渡月橋を恋人や仲の良いカップル達と渡っている時に振り返ると、「別れる」、「別れてしまう」と言われているのです。
勿論、これ等の謂われはある種の都市伝説というのかもしれませんが、素直に信じるか、或いは信じないかはあなた御当人次第というわけです。
法輪寺の十三詣でとは
虚空蔵法輪寺は、京都の十三参りのお寺として有名です。
十三詣りとは、数え年13歳の身祝いに、厄難を払って智恵を授けてもらえるよう虚空蔵菩薩に祈願するものです。
参詣する日は、古くは旧暦の3月13日でしたが、現在の法輪寺では、春は3月13日〜5月13日、秋は10月〜11月としています。
この日に子供たちは、初めて大人の寸法の晴れ着を着ます。
そして此方の法輪寺に詣で、半紙に自分が大切にしている漢字一字を書いて虚空蔵菩薩に供え、祈祷を受けます。
最後にお守りとお供えを頂いて帰り、両親に感謝の気持ちを伝えます。
名所、京都・渡月橋の四季
京都嵐山の象徴である渡月橋は、どの季節も景色が良いとされますが、桜の時期と紅葉の時期は格別です。
嵐山の山桜は、亀山天皇が奈良の吉野山から移植したと伝えられ、渡月橋周辺には約1500本の桜が咲きライトアップもされます。
桜の見頃は3月中旬から4月中旬頃です。
紅葉もまた素晴らしく、川岸の紅葉と色づく山が魅力です。
橋の中ほどまで渡り、周りを見回すと絶景が眺められます。
紅葉の見頃は11月中旬から12月上旬です。
また、ライトアップは3月と12月に行われるので欠かせない時期といえるでしょう。
そんな京都の嵐山界隈は四季を通じて京都の代表的な観光スポットとして、今でも揺るがない人気を誇っているようです。
嵐グッズを販売
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