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スカッと系チャンネルの王道「スカッとLINE」について

スカッとLINEとは

「スカッとLINE」はスカッと系チャンネルをみる人が必ず通っているといっても過言ではないほど有名なチャンネルで、チャンネルの看板キャラクター「太平洋(おおひらひろし)」をメインに浮気の調査をしたり、女主人公の「相澤凛(あいざわりん)」がDQNに巻き込まれたり、時には助っ人を読んだりして様々なDQNの被害を様々な方法で乗り越えていくチャンネルである。

初めて公開した動画は2019/08/06の「【LINE】俺「好きです。付き合ってください」A子「あんた、鏡見たことある？」衝撃的な結末がヤバすぎた・・・」という動画。

このころはまだLINEの画面にメッセージが流れていく、という動画内容だった。
キャラクターが出始めたのは2019/09/24の「【LINE】浮気がバレて逆ギレしてきたダメ夫を再起不能にしたったwwwww」という動画である。

このころはまだメインになるキャラクターは一人も出てきていない。

スカッとLINEの看板キャラクター「太平洋(おおひらひろし)」

スカッとLINEの特徴はなんといっても看板キャラクターである「太平洋「おおひらひろし」」通称「ひろし」である。

決め台詞は「ちょっと何言ってるかわかんない」だが、他のキャラクターが使う場合もある。

よく浮気されて慰謝料をふんだくることに定評があり、浮気調査が手馴れている。
現時点で83回浮気されているようだ。
おそらくチャンネル内で一番浮気弁護士や慰謝料についてのことに詳しい。
が、離婚の回数があまりにも多すぎるので結婚詐欺の疑いがかけられたことがある。

声はクレヨンしんちゃんの「野原ひろし」に似ており、おそらく名前もそこから来たと思われる。

彼が初登場した回は2020/03/15の「【LINE】プロポーズ予定日に浮気相手を連れてきたアフォ彼女「この人と結婚しまーすw」→気弱な俺がついにブチギレた！！！！」という動画。
記念すべき初登場回と同時に記念すべき初めて浮気された回でもある。

ちなみに本気で切れると悪魔ひろしなるものが現れ、DQNに対し容赦ない制裁を加える。

新しい女性の看板キャラクター「相澤凛(あいざわりん)」

今までずっと主人公はひろしが勤めていたが、7か月前に新しく女性の主人公が誕生した。

ピンク色の髪の毛が特徴の元レディース総長、「相澤凛(あいざわりん)」通称「凛(りん)」である。

高校生設定でひろしと共演した時は読者モデルをやっていた。
足を洗った今でも怒ったときにはヤンキー口調が出てくるようである。

声優は漫画のスカッと系チャンネル、「モナリザの戯言」の声優である「有村蓮(ありむられん)」さん。

初登場した動画は2020/12/15の「【スカッと】理不尽な横領上司に支配されていたオフィス→元レディース総長のOLが部ちぎれた結果」という動画であるが、実はその一話前の2020/12/12の動画のエンディングに少し早く登場している。

他にも魅力的なキャラクターがたくさんいる

メインになるキャラクター、ひろしと凛について紹介してきたが、メインにならずひろし達の手助けをするキャラクターもたくさんいる。

まずは「ムサシ」こと「宮本武蔵(みやもとむさし)」と「テンマ」こと「財前天舞(ざいぜんてんま)」。

ひろしとよくつるんでいる二人で、サブチャンネルである「ひろしの靴下」でクビになったひろしとともに別の仕事を体験していたりする。

ムサシは「～でござる」と侍口調で話し、剣術をはじめ様々な体術を使える。
ひろしからは「喧嘩なら最強」と言われている。
テンマは並の企業では到底考えられないほどの権力、財力を誇る財前一族の御曹司。
今はテンマだが元の名前は「黄熊(ぷう)」であった。

なお、以上の二人は声優はひろしと同じである。

そして最近よくひろしとつるでいる「ブン太」。
茶髪のマッシュルームカットでクリクリ目、そして背が子供と同じぐらいというかわいらしい見た目をしているが、年齢は下手したらアラフィフらしい。

上記の二人はひろしからすると親友レベルだが、こちらはちょくちょく一緒にのむ友達らしい。

他にも田中彼方(たなかかなた)など個性的なキャラクターがたくさんいるので、ぜひ見てみてほしい。