日付 2022年11月19日
おじさんのおじさんたる話
ああそうだ、バファリンを飲もうという話になっていたのでした。
今年、君の名はが、とても流行ったらしいのだそうですが、もう私化石のようなおじさんなので、ああいうアニメを見ても感動はしないというのが実際です。
そうですか。
無感動なんですよね。
古いおじさんに新しい息吹は来ないのでしょうか。
今日はお寿司ですが、食欲がさっぱりない状態で、このまま平和に日々が過ぎていくのか、ただそれくらいなのかと思う事があります。
お昼は、冷凍チャーハンだったので、そっちの方があっているように思えました。
低血糖になったので、それで食べたというのもありましたが、それだけで、夜にでも食べればいいやと思いますが、余計なことt知りつつも、父親が夜食に「息子が食べないのが悪い」と食べ始めて、何事もなかったような顔をするのではないでしょうか。
そうですね。
そういう事にしておきましょう、感動の泉が枯渇しているので。
なんでしたっけ、君の名はのロケ地を聖地巡礼というらしいですが、若者らしいなあと思っていました。
若者の良さは、その楽しめる精神にあるよなあと、悩みがあるようでそれが全て希望に変換できるのが若者のパワーではいかと私は思うのですよ。
ダークな部分も何もかも、パワーに変えていける、若者の特権ですわ。
おじさん、感動の泉が後、数年もないまま消えていこうとしている、と思いながら、今日も、父親の「お寺の鐘がごーんとなっとるねえ」という言葉を聞くのだろうなと思っていました。
この言葉は実にそのままな言葉で、私は嫌いではないのですよね。
お寺は何とも思いませんけど。
そういえば、僧侶が新しいビジネスを考えているとかで、まあお釈迦さまが許せばなんでもいいのでしょう。
坊主バーが出たのですから、坊主風俗も、聖職の良い言い訳になるのではないでしょうか。
結局、最後は説法で終わるのだそうですよ。
テレビ情報だから人気があるのかさっぱりわかりませんがね。
この辺にはそんなものなんて、全くないですし、どうでもいいのですよ。
何だか、鳥取にいったおじさんとミクシィで話していて、鳥取でハロウインもあるわけがないという話を聞いて、それは閑散としているなあと思ったものですが、その時、ニッカツロマンポルノがおじさんの好みだったそうなので、その時、気持ちの若かった私は、良いですねと書いたら、良いねとだけ返事が返ってきて、なんだかそれを思い出しました。
メールがなっていますね。
なんでしょう。
誰でも精神的な病気にはなる
それにしても、毎日のように、寒さが続いて仕方がないですね。
寒いと、やはり持病もちはどこか、調子が狂うようです。
私が今回、書きたいのは、うつやそれ以外の精神的な病気というのは、必ず発症するという事です。
それが高齢の方には、中々認められない人もいるという事ですね。
その理由は、誰だって自分の精神状態がおかしいなんて認めたくはない、これに尽きるのではないかと思っています。
何も予備知識もなく、精神外来にいって、たまに歩いている口を開けたままの精神病患者を見て、こういう風になりたくはないとは、普通なら思うと思います。
でも、そこまでいかなくても、(まあ仮に年を取ればなる可能性があると分かっていても)うつ病だとかは、高齢者には実際発症しやすいものです。
現実が見えすぎてしまうだとか、そういうものに加えて、それ以外のものだとかもあるのでしょう。
うまくはいえませんが、仕事の事で、先々が見えなくなってしまったり、自分の事を考えてなど、誰でも加齢で思う事があるのではないでしょうか。
加齢とはそういうものだと思います。
生きてきてなんだったのだろうとは、誰でも思うものだと考えています。
いつだったか、家庭を持った事に関して、父が家庭を持てば幸せだとは限らないといっていましたが、それでは幸せなどどこにあるのだろうかと聞いてみたい事もあります。
金と答えるかもしれません。
要は誰だって本当に幸せだという充足感はないものなのです。
一つだってやり遂げた事がないと言われた事はありましたが、それよりも、やり遂げても、やり遂げなくても、時間は流れていくものだと思っています。
失敗を恐れずという言葉もありますけれど、それをずっと邪魔されてきた気がしました。
「お前はうつ病だからやめろ」という言い方ばかりされてきました。
言った本人が病気を発症するなど、思ってもいないのだけれど、いざ不安になってしまって、どうしたらいいのか分からないという事なのでしょうね。
苛々しながら書いていて、なんでこんなに苛々するのだろうと思いました。
大体わかるのですが、それを口に出してはいけないのです。
みんな同じなのですから。
生身の人間である以上、どうしようもない事もあります。
未だにちょっと冗談でも不調を言うと、「先生のところへいけ」という風に言われます。
そうではないとセルフコントロールや、ストレスをなくす事によって出来るのだという前に言われてしまうのが辛いです。
お金の話
あまりにも寒くなったので、エアコンをつけました。
なんで老後に金がないのだろうと、私はよく考えているのですが、まあ思いもよらない事件が起きていて、金がないというのは、よくありそうな気はします。
生活能力について、父がよく言ってくるのですが、それを管理するのは、父というより、母の場合が多くて、母が先に逝ってしまった場合、父ではとても、難しすぎるし、元々性格は温厚なので、落ち込みもするでしょうしと考えていると、暗くなるというより、現実を感じるのでした。
確かにこれは、何かの薬に逃げたくなる人の気持ちもわかると、私は思ったものでした。
そしてそういうものに対して、人が漬け込んでくるのだとも思ってはいるのですけれど。
今どこも金はないのに、一部の富裕層は許しませんというような事を言っている人もいるにはいますが、パターンがいくつかあって、その極端な富裕層にはどうやってなれるのだろうかという事ですね。
生きていて、生活に不自由がないのなら、私は以前から生活保護を選ぶだろうと考えています。
生活保護では借金もないですし、催促されても、断れるというのがありますからね。
まあ、悪い人はどこまでも付け狙っているのではないかと、私は思うのですけれど。
生活保護に入らない人によくあるのが、プライドとみっともないというのと、役所がうるさいの三つだと聞いています。
ですが、そこで自転車操業に陥るよりは良いとは思います。
健康で若い人は、何かしら仕事をした方がいいと思います。
よほどの事情がない限りは、普通にパートなり働いた方が正解でしょう。
基本的には仕事をした方が良いです。
上からだと、逆らえないので、色々と問題が出てくるのです。
と思っているのですけれど、20代ではない分、考えるのはそれなのですが、私は月に6万ほどもらっていると考えて、ローンの話になると、浮かぶのは一生を後、480回分の支払いと考えた場合、分割は本当に重ねすぎると失敗するという事があると思います。
そういう時に我慢する事が、人間は大事だと思っています。
ほしいものがある、今金が必要だとか、そういう時に我慢をするという事が必要になってくるのです。
それと、私自身は、お金を貯蓄する事が大事だと強く感じていますし、それが出来ると、20年親元にいられれば老後は苦労せずにすみます。
お金の問題ですね。
そういえば、オレオレ詐欺の話を、よく母親がしていました。
確かに息子を騙ったものに引っ掛かる気持ちが分かるらしいとの事でした。
日常を考える
何だかあんまりよい夢ではなかったなと思いながら、起きて、それから暫く考えていたのですが、取るに足らない話だと思い、放っておこうと思いました。
下らない妄想など、あるにはありますが、すぐに消えてしまいます。
私は他人から言われるほど、病気が重いのではないのだと自分に言い聞かせました。
おじさんになると、誰も何も思わなくなるものだという風に考えていましたが、今日のスーパーの女性というのも、おばさんのうるさい言葉というものだとか、疲れるように感じて、女がいればいいわけではないのだという風に考えていました。
結局、性格なのだという風に考えて、結婚は幸せでもないと思っていました。
子供がいれば可愛いとも、今は聞かないように思います。
あんまり、妻子や彼女などを求めないように考えていくようにしました。
ちょっとエアコンが熱いので、温度を下げました。
何かをしていて、ちょっと周りが疎かになっているように感じて、違う事をやろうと思いました。
今日はエアコンをつけて、色々とやっていたせいか、少し暑すぎるように感じられました。
夕暮れかと思い、考えてみたら、薬を取りに行くだけだったら、さっさと行ってしまえばよかったと思いました。
何故面倒くさがるのか、分かりませんが、言われてしまうといやになってしまうというのがあります。
普通に来ていれば言われる事もない病院ですので、さっさと行って、もし短い期間だったら、又とりにいけばいいという事を考えていました。
何だか、頭痛がして仕方がありません。
余裕がなくなっているのだと考えていたら、隣にまるころがいて、ずっと寝ているのでした。
獣医さんから、犬は同じ温度を変えずに、そのままにしておいた方がいいという話を思い出して、つけっ放しにしておこうと考えました。
ここの電気代は、管理会社もちなので、よほど滅茶苦茶な事がなければ、問題がありません。
一応、言ってくる事も、今のところなかったので、大丈夫だと思われます。
一か月に一回ですので、さっさと行けばいいと自分なりに考えて、それから急にタバコを吸いたくなってきました。
昨日寝不足だったのがいけなかったのでしょうかね。
夜の熟睡というのも、割と大事のように思えるのでした。
夜は起きていてもろくな事がないので、さっさと寝てしまおうという風に考えて、それで、ブログを書きながら、夜の事をちらっと思い出しましたが、すぐに忘れました。
考えても仕方がないからです。
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